先日、国土交通省が2015年度の新設住宅着工件数を発表しました。昨年度(今年3月)までの新設住宅の着工動向はどうだったのでしょうか?

季節調整済年率換算値の推移

上のグラフは、季節調整をした新設住宅着工の総戸数の推移を示しています。一番左が平成19年(2007年)度、一番右が平成27年(2015年)度です。2007年に改正建築基準法が施工され一時的に着工が大幅に減り、その後一旦戻りましたが、リーマンショックが発生し再び着工数が大幅に減りました。その後徐々に着工数は増えてきています。

ただ、平成29年(2017年)4月には消費税率引き上げが予定されています。消費税率引き上げは、持家(注文住宅)の新設着工戸数に大きな影響を与えます。次のグラフは、利用関係別の新設住宅着工戸数の推移ですが、前回の消費税率引き上げ(平成26年(2014年)4月)時には、持家の着工数が大幅に減少し、その後着工数は減ったままで推移しています。

利用関係別の新設住宅着工数

次の消費税率引き上げでも、持家の着工戸数に大きな影響を与えることが予想されます。政府には、新築住宅着工への補助金拡充が望まれるところです。ただ、消費税率引き上げ延期も噂されています。今後の動向に注目しましょう。

出典:国土交通省プレスリリース


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